2020-12-01 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
当時は、東京―大阪間、早くても六時間以上掛かっていた、なかなか日帰り出張ができるような状況じゃなかったことが、今やもう二時間半で、「のぞみ」で行き帰りができるようになったと。これは明らかに経済的には加速をしているし、経済だけではなくてその沿線等々では地方の活性化にもつながっていると。
当時は、東京―大阪間、早くても六時間以上掛かっていた、なかなか日帰り出張ができるような状況じゃなかったことが、今やもう二時間半で、「のぞみ」で行き帰りができるようになったと。これは明らかに経済的には加速をしているし、経済だけではなくてその沿線等々では地方の活性化にもつながっていると。
東海道新幹線の事例につきまして申しますと、全体で三・五割程度の減便、「のぞみ」につきましては五・五割程度の減便というふうになっているところでございます。
お尋ねの運行状況でございますが、まず鉄道につきましては、需要の大幅な減少等を踏まえまして、例えば東海道新幹線「のぞみ」が対前年比で約五六%の減便となるなど、新幹線、在来線特急の減便が行われております。また、ゴールデンウイーク期間中の新幹線の輸送人員が対前年比で約九五%減となる等、需要が減少しております。
次に、新幹線「のぞみ」の例ですが、一つの列車に千三百人以上が乗車できるようになっています。しかし、そのうち車椅子スペースはたった一、二席しかありません。差別解消法が施行された現在において、余りにも車椅子スペースが少ない、少な過ぎます。このような状況では、障害者の社会参加が妨げられる一方です。
このため、厚生労働省におきましては、独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園におきまして、研修の指導者を養成するための研修、これを実施するとともに、都道府県に対しまして、適切な支援を行う職員の人材育成を目的とする基礎研修、それから適切な支援計画を作成することが可能な職員の育成を目的とする実践研修、この二つの研修の実施に必要な経費を補助することで事業所の職員の養成を推進いたしております。
○政府参考人(橋本泰宏君) 強度行動障害につきまして、それ自体を法的に定義する規定というのはございませんけれども、独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園で実施する強度行動障害支援者養成研修におきましては、自分の体をたたいたり食べられないものを口に入れる、あるいは危険につながる飛び出し、こういった本人の健康を損ねるような行動ですとか、あるいは、他人をたたいたり物を壊す、あるいは大泣きが何時間
これも閉じたシステムだということはお伺いをしておりますけれども、来年、二〇二〇年のダイヤ改正の予定で、これは東海道・山陽新幹線ですけれども、東京—新大阪間の「のぞみ」を一時間当たり十本から十二本にふやすというようなことがJR東海の方から発表されているということで、これはN七〇〇Aというタイプに統一して、二百八十五キロに最高速度を上げて、最速で東京—新大阪間が二時間二十二分で行くということで、これは「
何月何日、何時何分ののぞみ何号で東京駅を出て、何時何分に京都駅着、そこから徒歩何分で京都駅八条口から何とか観光バスに乗ってとか、そういう世界がこれトリップだと。一方で、ジャーニーというのはもう少し漠としたもので、例えば二週間バリに行きますみたいな感じでその先はもう、要は、そこ行ってからどういうことが起こるか分からないし、何が起こるか分からないし、それはそのときに決めてみようと。
国立のぞみの園も、地域移行の基本的方針として、今申し上げた、入所から地域移行にする際には経済的負担を当事者はもちろん家族に強いないとか、あるいは困難になった場合に再び施設に戻ることができる、それで再入所もあり得るということを前提にして地域移行を進めてきたというのがこの国立のぞみの園の実際の報告でございます。
あと、株式会社の、やはり一番上ですかね、大井町のぞみ保育園、全人件費比率だと五九・九、六割ぐらいなんですけれども、保育者人件費率になると一七・三。
次の質問ですが、この十二月の重大インシデントの前にのぞみ三一号の方の、これは歯車箱ですが、そういう事故も、事故というか列車トラブルがございまして、これは初鹿委員が指摘をされておりますけれども、これが同じ年内に起こっているということ。
○石井国務大臣 昨年一月二十五日、山陽新幹線の小倉駅から博多駅間を走行中ののぞみ三一号におきまして、床下から異音等を確認をし、緊急停車するという事象が発生をいたしました。
一問目は、二十九年十二月十六日、東海道・山陽新幹線のぞみ三四号、この重大なインシデントということで前回も質問をさせていただいておりますけれども、これについて引き続きの質問をさせていただきます。 国土交通省から、この原因の一つと考えられる不備な台車を製造した川崎重工に対する調査というものをしていかなければならないと思っておりますが、その調査というものが始まっているのかどうか。
まず最初に、昨年の十二月十一日に発生しましたのぞみ三四号の重大インシデントについて質問をさせていただきます。 皆さんも記憶にあると思いますが、四カ月ぐらいたったのでちょっと薄れているかもしれませんけれども。
この「のぞみ」が脱線事故を起こした場合、最悪のケースを想定しておられるのか、どのくらいの被害が起きるか、このようなシミュレーションをされておられるのか。
それでは、早速でありますけれども御質問させていただきますが、この新幹線の「のぞみ」、重大インシデント発生を受けまして発表がありました。私も大阪―東京を往復しておりますもので、本当にこのことについては不安に感じておるところであります。 その点について幾つか疑問点、また心配なところを御質問をさせていただきますが、今回の事案以前にも、平成二十八年五月の東武東上線での台車亀裂による脱線事故があったと。
○室井邦彦君 更にお聞きをしたいんですが、今回の新幹線「のぞみ」の重大インシデントの発生を受けて、JR西日本を始め各鉄道業者、さらに川崎重工業始め各メーカーに対して国土交通省はどのような対応措置をとられておるのか、お聞きをしたい。
大事には至りませんでしたけれども、十二月十一日、走行中の東海道・山陽新幹線のぞみ三四号に、台車に亀裂が見つかったわけです。 これが大変私も疑問に思うのは、車掌らが異常音などに気づいていたにもかかわらず、最終的に名古屋駅で停車をさせたけれども、その間、およそ千人の乗客を乗せて最高時速三百キロで走っていた。まさに脱線でも一旦したらどうなっただろうと、本当に背筋の凍るような思いがいたします。
先生先ほど御指摘ございましたジャパン・レール・パスの「のぞみ」等の件でございますが、「のぞみ」につきましては、これまで毎年のように増便を重ねてもいまだに席がとりづらいという現実がある中で、どのような方策があり、また、どのようにしたら国内外の利用者の皆様から評価していただけるのかなど、鉄道会社とともにしっかり検討してまいりたいというふうに考えてございます。
そんな中でも、何か、ジャパン・レール・パスというのは「のぞみ」と「みずほ」は利用できないとかということで、外国から来たお客さんが、日本人は「のぞみ」だ「ひかり」だ「こだま」だというのはわかっていますけれども、外国から来て、さあ電車に乗ろうかな、新幹線に乗ろうかなと思ったら、これは「ひかり」なのか「のぞみ」なのかなんて、ちょっとわからないというのが現状じゃないかと思うんですけれども、そういうような御不便
これを受けまして、同委員会の答申におきましても、中央新幹線開業後、東海道新幹線は「ひかり」「こだま」型を重視した輸送形態へ変更することが可能となり、現在「のぞみ」型が停車しない駅における東海道新幹線の利用機会を増加させる等、東海道新幹線沿線の利用者の利便性向上及び沿線地域の活性化に寄与することが期待される旨、記載されているところでございます。
まさにJR東海が申し上げているように、並行して走りますので、東京と当面は名古屋でしょうか、を結ぶ高速路線が二つできますので、その意味では、今まで「のぞみ」を使って東京―名古屋間を移動していた人の一部というか、かなりの量がこちらに移転することが想像されます。
例えば、特急料金を六千七百十円、現在の四千八百三十円の「のぞみ」よりもかなり高く設定すれば、そういった面での公平感が出るのかなとも思うんですが、例えば、災害時、あるいは自然災害で遅延が生じたときなどに、特急料金を取らない、払い戻しだというような、かなりレアケースかもしれませんが、あった場合、あるいは新幹線差額返還訴訟のような厳密なロジックで訴訟を提起された場合に、かなりここは危ういのではないかなという
「のぞみ」は駅に行けばすぐ乗り込める。東海道新幹線の収益は地方路線のメンテナンスに注ぐべきではないか。リニアは赤字だ、従来路線のメンテナンスが不十分になるリスクが払拭できない。さらに、国を破局に導くということも含め、リニアに反対されているわけです。 こうした意見がさまざまある中で、やはり国は、立ちどまって慎重に考えるということが何よりも必要だというふうに思います。
次の質問に入りますが、先ほど神山委員からも新幹線の事故に関して触れられましたが、私も、六月三十日、のぞみ二二五号で起こった焼身自殺に関しまして、今回、これは大臣からお話があったように、事件というふうに捉えていいのかと思いますが、例えば新幹線とかリニア中央新幹線のテロ対策についてどう取り組んでいくのか、大臣から先ほどお話がございましたので、警察庁からお話をお伺いしたいと思います。
○山谷国務大臣 お尋ねの件についてですが、六月三十日午前十一時三十分ごろ、神奈川県小田原市内を走行中の東海道新幹線下り線のぞみ二二五号の車内において、男がガソリンをかぶって火をつけ、同人が死亡したほか、女性の乗客一名が亡くなられ、多数の方が負傷された、まことに痛ましい事案であると認識をしております。